神庭だより NO.12 2023.3.5号
- kaniwa2007
- 2023年3月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年7月25日

里山に春がやってきた!
北斜面の駐輪場の河津桜が5分咲きです。西広場の水仙が満開です。
中央広場では、白梅や菜の花が、作業倉庫の周りでは八重の椿がきれいに咲いています。
耳を澄ますとやぶや竹林内からは小鳥たちのさえずりが聞こえます。
毎年楽しみにしている?“筍の間引き”が始まります。
にぎやかな春の始まりです!

里山散歩をしていると“観音様と布袋さん”に出会えます。大事にされていた置物をいただいたので、会員さんが屋根をつけてくれました。
里山を見守ってくれています。

〇古墳の発掘調査がありました。

2月20から始まった発掘作業が進み、3月4日に報告会がありました。会員さんも多く参加して、古墳発掘調査の様子を伺いました。
2号墳古墳からは土器が、4号墳古墳からは祭祀に使われたらしい土器が見つかったそうです。新しい発見に、調査をされていた方々からは喜びの話が聞けました。
ただ残念なのは、前方後円墳だと思っていたところの1号墳は位の高い方の円墳で、隣は土をもって作られた城があったようだと報告されました。

井田城はあったようです。
今後は“古墳と城跡がある神庭緑地”と宣伝したいですね。
調査はこれで区切れをつけるそうです。
〇お雛様飾り楽しんでもらえました!

2月に行われていたひな祭り飾り作りは、毎日少しずつ作りに来る方がいて、楽しむことができました。
井田小分室のかなでの皆さんも参加して作っていきました。

準備してくださった会員の皆様ありがとうございました。
*休日には作業を手伝ってくれる子どもたちが訪れます。嬉しいですね。

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