神庭便りNO.35 2025.3.2号
- kaniwa2007
- 3月7日
- 読了時間: 2分

里山の古墳にあった大木がなくなり、景色が変わりました。
なら枯れで倒れる危険があるために2月21日~25日に
作業が進められて大木はなくなりました。
見慣れた景色が変わると、どこか違うところに来たような
感じになりますね。

昨年秋に北斜面に植えた水仙が花を咲かせ始めました。
今年は咲かないかなと思っていたので嬉しいですね。
しかし、残念なことがありました。里山に不法投棄が続いています。
竹林内の柵の中に大量のペットボトルが投げ込まれていたり、古墳の裏に大量のごみ、散策コースのところ、北斜面入口の駐輪場に捨てられていました。
“きれいな里山にしたい”というメッセージを発信していきたいですね。
地域の方の協力を得ながら取り組みたいと思います。
見晴台へ続く階段の手すりメンテナンスを、活動日意外の日に会員さんたちが声かけあって補修してくださいました。ありがとうございます

〇竹のことを学んだ子どもたちの報告会に参加しました。
横浜市港北区の下田小の子どもたちが、秋に竹のことを知りたいと言って学びに来ました。帰りには、両手にいっぱい竹を持ち帰り、遊び道具などを作ったそうです。
その発表をするので見に来て欲しいというので参加してきました。
とっても工夫して作り、楽しそうに遊んでいました。

〇2025年度総会に向けて
4月6日に総会を予定しています。充実した活動にするために皆さんからのご意見を取りたいと思います。3月12日締め切りになっています。忌憚のない意見を出してください。

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