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神庭だよりNO.17 2023.8.1号

  • kaniwa2007
  • 2023年8月24日
  • 読了時間: 1分

日照り続きの里山です。2つある雨水タンクが空になり、会員の皆さんが入れ替わりで、公園から水を汲み入れてくれました。自宅から20ℓもの水を車で運んでくれたり、里芋畑に定期的に水をあげてくださったりと、山の維持にお力を借りています。



古墳前に植えた、綿の木が花を咲かせています。


白からピンクにと色が変わるのが楽しみにしています。





隣に保育園の園児さんたちが植えた、コキアも

大きくなっています。









北斜面の入り口の桑の木には、

セミの抜け殻がびっしりついています。




暑い夏ですが、山の様子を見に来ませんか?



〇学童の子どもたちが、竹細工をしに来てくれました!


子母口小のわくわく、花の台学童ホール、新城学童まなびの3団体、総勢73名の子ども

たちが神庭里山を訪れ、“竹灯籠”、“風鈴”“、そうめん流しの器づくりなどを楽しみました。




どの子も嬉しそうに、作った作品を抱えて岐路についていました。

「たのしかった!」「また行きたい!」

「今度は何つくろうかな」など喜びの声を届けてくれました。


子どもたちの声が響く里山は元気です。お手伝いをしてくださった会員の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございます。



 
 
 

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