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神庭だよりNo.5  2022.8.17号

  • kaniwa2007
  • 2022年8月20日
  • 読了時間: 2分

里山はセミの鳴き声とともに暑い夏を迎えています。

そして、夏休みになった子どもたちが虫取りに訪れています。蝶を追いかけたり、カブトムシやクワガタを探している姿はほほえましいです。

ただ、ハチが出てきているので心配し、声をかけています。

また、中々見ることのできない”タマムシ“も見かけることができます。

畑では、里芋の葉がぐんぐんと伸び、かわいらしかったコキアの木も大きくなっています。冬になるころには、箒を作ることができるかなと思っています。

中央広場の、ユリコーナーでは“琉球ユリ”が咲き始めました。里山の夏もにぎやかです。



〇中原警察署員さんたちが防災訓練を畑で実施‼

7月13日雨の中、中原警察署の方々が防災訓練で、土砂に埋まった人を救助する訓練をしました。畑全面展開で!という話でしたが、雨降りであることと初めてのことだそうで、中央一か所を使っての訓練でした。

土の中を災害を受けた人がいないかの捜索から始まり、穴の中にあった人形を助け出すところまでの流れの訓練を見ていて、何事も訓練することが大事だなと感じました。

訓練をリードする指導員の方の話を真剣に聞く署員の方たちをとても頼もしく感じました。 



〇わくわく学童の子どもたちが竹灯籠づくりを体験しました!

夏休みの時期開催されている竹灯籠づくり体験が行われました。



今年は会場を里山ではなく、子母口小のわくわくプラザに出かけて、作業を手伝いました。下絵を描いて持ってきた子どもたちは、初めて使うドリルを手にして、アドバイスしてくれる会員さんの声にうなずきながら取り組んでいました。出来上がった作品を手に嬉しそうにしている姿が見られました。






フェイスブック・ホームページとも更新されています。ぜひ見てくださいね。


*神庭だより不定期ですが出していきたいと思います。次回をお楽しみに!  広報班

 
 
 

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