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神庭だよりNO.2 2022.5.1号

  • kaniwa2007
  • 2022年6月27日
  • 読了時間: 2分


 神庭里山に珍しいお客様が訪れました。人が近づいても逃げないタヌキです。よく見ると足を怪我していて、痩せています。

空からはカラスが狙っています。人の近くにいれば安心と思っているのでしょうか、会員の方が活動している周りにいました。

会長があげたエサをそっと隠していました。

翌日中原養護学校の先生が、「学校に狸がいたんですよ」と話され、やっぱり人のいるところは安全と思い逃げ込んだのかなと思いました。

  その後、姿を見せないので心配しているところです。げんきにしているかなぁ!


 畑ではジャガイモが大きく育ち始めました。ハーブ畑ではルバーブの花が咲いています。

 短く切られた皇帝ダリアも新芽が出てきて、夏に花を咲かせるのを楽しみにしたいですね。

 作業倉庫前のテントが雨で壊れました。急遽新しくしてもらいました。




〇今年も筍の間引きシーズン真っ盛り‼



 4月14日から始まった、一般の方にもお願いしている筍の間引き作業です。3年前から、地域交流としてのたけのこ掘りは中止していますが、間引きのお手伝いとして毎日作業をしています。

堀あげた筍は1本300円の協賛金をいただき、持ち帰ってもらっています。(一人2本まで) 



 地域の施設(桜の風・井田小分教室)の皆さんが間引きのお手伝いをしてくれました。

会員の方も毎日たくさん作業をしてくれ、特に急斜面の北側の間引きをしてくれています。皆さんに感謝です。

 雨後の筍、一雨ごとグングン伸びて、すっかり竹になっています。ぜひ時間があったら、顔を出てください。





         神庭緑地の様子はフェイスブックで見られます。

四季折々の写真があります。ぜひ見てくださいね。

*神庭だより不定期ですが出していきたいと思います。次回をお楽しみに!  広報班

 
 
 

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