神庭だよりNO.7 2022.10.2号
- kaniwa2007
- 2022年10月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年11月7日
秋の訪れを告げるように、北斜面、古墳の周りに赤やクリーム色の“ヒガンバナ”が咲きました。そして、北階段には“ホトトギス”の花がかわいらしい花を咲かせています。
里山の秋が見られるようになりました。

“実りの秋です”
栗が大きな実をつけました。9月最後の活動日には収穫もできましたね。
銀杏、柿の実も少しずつ色づき始めています。
次はどんな実ができるでしょうか楽しみですね。
〇県立養護学校の生徒さんが栗拾い体験をしました!
「教室から見える栗が気になっています。今年も子どもたちに栗拾いを体験させてもらえ
せんか?」

と 声がかかり、9月29日に生徒さんが緑地にやっ
てきました。
「はじめてだよ」「痛い?」「こわいなー」と
子どもたちの声です。
びくびくしていた子どもたちも、一人ずつ会員
さんに手伝ってもらいながら、長い竹を使って
体験していました。

採れた栗は、一人1つずつの毬栗を大事そうに持ち
帰りました。
教室では、スケッチするといっていました。
どんな絵が描けたでしょうか?楽しみですね。
〇マルシェに向けて、作品作りが始まりました!
竹の皮を使ったお弁当箱、定番のロング靴ベラ、竹炭、今年は早くに落ちた毬栗を炭にし
て“まっくろくろすけ”を作ろう。という案も出ています。会員さんの中には、竹で作られ
たものを見てきて、プランター作りなども始めました。皆さん竹を使って何かものづくり
をしてみませんか?

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*神庭だより不定期ですが出していきたいと思います。次回をお楽しみに! 広報班
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