神庭だよりNO.8 2022.11.6号
- kaniwa2007
- 2022年11月7日
- 読了時間: 2分

里山では、栗に続き、たくさんの木々に実がたわわになっています。柿も色づき、里山恒例の干し柿作りを始めました。焼酎漬けにして渋を抜くことも始めてみました。楽しみですね。
銀杏は、毎日採っても採り切れないほど、たくさんの実を落としてくれます。まさしく“実りの秋です”
先日の風の強い日には、採っているところに、雹のように落ちてきて、痛いこと痛いこと!
採れた銀杏は、しばらく水につけて、会員の方が皮をむいて干してくれています。感謝です。
甘みがあって、微笑んでしまいますよ。でも長寿の薬だからと言って食べすぎは禁物。一日に5粒くらいがいいのだそうです。

中央広場に植えていた稲と畑の周りに植えられていたコキアは刈り取り干してあります。
稲穂は正月飾りに、コキアはミニ箒に生まれ変わります。

9月末に植えた大根も日に日に大きくなっています。
12月の収穫が楽しみになってきました。
今月末には里芋の掘り出しも始めます。これは芋煮会でいただきましょう!
今年の秋も、里山は恵みの多い季節です!
〇井田マルシェに向けて作品作りが盛んです!
11月23日に井田神社で行われる“井田マルシェ”に今年も参加します。
皆さんが作った手作り品を持ち寄ってのフリーマーケットです。
神庭里山を楽しむ会も、竹で作ったものや里山で採れたものを出品しています。作品もいろいろとできてきました。手に取ってみてくださいね。

〇11月26日はクリスマスに向けてのイベント!
アドベントクランツ作りをします。活動日ですが、一般の方も参加しての活動です。会長はじめとして、会員の方が材料を探しに出かけ、集めてくれています。今年はどんな作品ができるかな?楽しみですね。

これからのイベント希望のご意見もお寄せください!
フェイスブック・ホームページとも更新されています。ぜひ見てくださいね。
*神庭だよりご意見・感想をお寄せください。次回をお楽しみに! 広報班
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