神庭便りNO.26 2024.5.5号
- kaniwa2007
- 2024年5月6日
- 読了時間: 2分
連日の竹の子の間引き作業お疲れ様です。
4月8日より始めた、一般の方の間引き作業のお手伝い
は4月30日で終了しました。たくさんの方々に参加していただきました。337組の参加、複数での参加があったと考えると、500名以上の方が参加してくれたことになります。
柵の外にはまだまだ竹の子が出ています。もうしばらく作業が必要ですので、会員の皆様、ご協力よろしくお願いします。
5月の風に誘われて、里山の花々が咲いています。たけのこのでている近くには、“キンラン”“ギンラン”“エビネラン”畑の周りでは、“テッセン”“皇帝ダリア”も目を出してきました。
夏には大きな花を咲かせてくれるのではないでしょうか。楽しみですね。
〇竹の子掘り体験にたくさんの子どもたちの団体が参加してくれました。
近隣の保育園や小中学校の生徒さんが竹の子掘りの体験をしました。まず、一つの竹の子をみんなでほりあげ、歓声を上げる姿が何ともかわいらしかったです。
参加してくれた団体はグローバルキッズ日吉保育園、蟹ヶ谷保育園、井田小・中学校分室かなでの皆さんです。
〇神庭里山の緑地を学ぼう!
近隣の子母口小学校の6年生が、地域にある古墳や緑地のことを学習しようと里山に来ています。会長が神庭緑地の歴史や楽しむ会の活動している様子を話しました。子どもたちは里山にあるものを使って学習したいと材料集めに走りまわっていました。子どもたちの声が聞こえると元気になりますね。子どもたちと共同で何かできるといいですね。
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