神庭便りNO.33 2025.2.12号
- kaniwa2007
- 2月16日
- 読了時間: 2分

青空に白梅が映えます。里山に春がやってきています。 前回の活動日は、久しぶりの雨のため活動が中止になりました。木々や畑にとっては恵みの雨でしたね。
竹林内の整備も進んでいます。

ふと見るとタケノコが芽を出し始めています。楽しみでもあり、あ~またこの季節がやってきたんだなと思います。柵内の竹林は、日差しを浴びて嬉しそう!?
〇北斜面が開けてきています。
昨年の総会時にも話があったように、竹の根が延びて広がっています。竹が電線やフェンスにかかりそうです。里山本来の木々が育たなくなっているので、間引きを始めています。明るくなり、今まで竹に隠れていた椿が色鮮やかに咲いています。「この斜面は椿の斜面に!」そんな声もあります。生まれ変わる北斜面です。道路への土留柵も完成して、取り付けました。


〇シイタケのコマ打ち体験、ちびっこも参加しました。
1月の活動日には、会員さんのちびっ子たちも木槌をもってトントントンとしいたけの菌をホダギに植え付けました。 2000個の菌を植え付けました。美味しい椎茸ができるの楽しみですね。


〇2025年のお雛様つくりは、吊るしびな。
このところ活動日以外にも、吊るしびな作りに、女性の会員さんがたくさん訪れています。いくつか作らなければ飾れないので、一つずつ作りに来ています。暖かな日は、里山がにぎやかです。思い思いの作品を作っています。ぜひ時間があったら覗きに来てください。一緒に作りましょう!
フェイスブック・ホームページとも更新されています。ぜひ見てくださいね。 神庭だよりご意見・感想をお寄せください。次回をお楽しみに! 広報班 |

Comentarios